【日常】12月!!主要科目教科強化ゼミ!!!

12月になったら更新しようと思いつつ、はや四日がたった。

未更新中にあったこと。
KISEの新代表への引き継ぎ。新代表、副代表ともに企画力もあり、実行力もある方々である。
おまけにユーモアもあり、僕の一年生だった頃と比べても雲泥の差。
新代表の指揮のもと、早速、四年生の先輩の誕生日パーティークリスマスパーティー、忘年会、合宿などの諸企画が動き出した。
微力ながら、成功に貢献したいと思う。

KAVのメンバー+メンバーのお友達による「餃子大食い大会」も開催された。
桜木町の「餃子の○将」で餃子50人前を完食しようという企画である。
定員の好意(手違い)により、実際は58人前であったが、メンバーの体型を犠牲にし、
完食に至った。その企画には、メンバーの友達も参加してくれ、非常に楽しいひとときだった。(ナショナリズムの台頭の様子が実感できたのが収穫かも…笑)

さてさて、更新が遅れたのは勿論勉強のせいです。
そして、俺をこんなに苦しめているのは、レックのゼミ。
レックでは11月末から主要教科強化ゼミというのが水道橋にて開催されている。
少人数(7〜11人)で机を囲み、学生の分からないところを学生同士で議論し、また、先生が重要ポイントを学生に聞いていくと云う形式である。
僕の場合、全く復習が終わってないのだが、しかしそのような僕でも有意義であると思えるゼミである。
(今度、先生を交えてゼミ生と飲み会がある。)

最近、警察庁が種々の法改正に取り組んでいる。
「改正携帯電話不正使用法」「改正出会い系サイト規制法」等である。
その他にも昨日のニュースでもみじマーク規制の緩和というのもあった。
日経新聞にて曽根教授(慶応大学)が政治家が官僚をしっかりとコントロールするべきだと述べていた。その他、最近公務員規制などが叫ばれている。
確かに、公務員としてやらねばならないこととやってはいけないことがあるとは思う。
例えば、公務員のやらねばならないことは政策の選択肢を作ることであり、やってはいけないことは政策を決定することだと思う。(政策決定はやはり政治家の仕事だと思う。)
また、官僚社会特有の雰囲気というものがあり、打破されなければ行けないものもあるのも分かる。(官僚用語などその最もものかも…)

だが!!
官僚の社会も変わってきている!
少なくとも、警察庁は窓口は広い!個人的には一番広いと思う。
良く官僚社会の悪口として、官僚は窓口が狭いから社会が良く見えてないと言われる。
しかし、実際はそうではない。
社会のことはよく見ている。というより、現代社会は当然、未来まで見据えている!
では、なぜそのようなことを言われるのか??
それは、おそらく官僚一人一人の仕事への態度が形骸化しているからであろう。
一人の官僚がする仕事の内容はとてつもなく大きな意味をもつ。
つまり、一人の官僚の仕事ぶりは社会に大きな影響を及ぼすと思う。
官僚一人一人が初心に返り、当初の覚悟をもって仕事に取り組めば諸般の事件はおきないと思う。
…すっごく感情的になってきているので、一旦筆をおくが、またいつか官僚という仕事については
考えてみたい。