国家一種採用試験(一次)

昨日、駒場で受けてきました。
行きの電車、緑色の書物(速効の〇事)を手にした受験生で一杯。
前日、一時間しか寝れず、ちょい不安に・・。

試験官の盛大な「はじめ!」という声とともに、皆のオーラが倍増。
僕も眠気など吹き飛び、すべての意識を問題に。

キーとなる数的処理が思ったより解け、専門に望むも、悪夢がよみがえる。
実は、大学受験のとき、法学部の問題が非常に易化しており、去年度までの合格点ならば合格していたはずが、ボーダーが上がり、不合格に。
なんと、専門の問題が異様に易化。
しかし、相も変わらずつめのあまい僕は、二つまで選択肢はしぼれたが、どっちが正答かで悩むことが多々。

自己採点結果、素点で60点台に滑り込むも、今年はこの点数じゃちょい心配・・・・。
とりあえず、今日は家と研究室の掃除をし、二次の勉強に取り掛かる!!

ポジティブになるよう必死で暗示をかけよう!!

にしても、易化の理由は何だろう。
キャリア制度撤廃を視野にいれ、一種と二種の問題難易度の差をせばめるもくろみか??

そもそも易化してるのか?
パッとみ、問題は確かに簡単になってる気がするが、実際例年と変わらないのかな・・・。
正答肢をすべて選ばせる方式の問題が多かったし。
う〜む。
・・・・。

ま、とりあえず、二次!!